シマノジャパンカップ参戦記
2011シマノジャパンカップ磯東海大会Bに参加してきました。
初参加なんですよね。ダイワの大会はよく出るんですけどシマノは初めてです。場所は伊浜になり師匠と同じでして、危険な香りがします。同じ磯だとまずいぞ!
抽選でゼッケン番号をひきにいきます、まず師匠がひくと『5』でした。師匠が引いた辺の近くを引くとヤバイので全然違うとこを引くと、『2』じゃん!同じ磯が隣だよ〜最悪!師匠勝たないとセミファイナルはありません。困った〜
『2』なんで、最初に降ろされました。場所は立島です。しかも一番陸側の船着場です。なんか若い番号なのに釣れなさそうです。
開始からサラシ廻りと磯際はエサ取りだらけでエサが残りません。こんなときは得意の遠投釣りにシフトします。沖に潮目が出てきたと同時にアタリ!38cmのメジナをゲット!その後もポツポツと30〜35cmを追加して開始40分でリミットの5匹を達成、1時間で10匹の2桁まで数を伸ばしました。浅いタナを釣ったのが正解でした。隣の人はノーフィッシュ!これはもらったかな!
しかし、見えていない相手はどれ位釣っているか不安です。とりあえず3500グラムを目標に入れ替えを重ねていきます。9時の時点で38cmクラスが3枚、35cmクラスの600グラムサイズを2枚にするのに苦労しました。
なかなか、600グラムに到達しませんでしたね。
最低が600グラムなんで3000グラムは超えています。
でも欲しいのは40cmオーバーのキロサイズです。ここで、枚数を釣る釣りをやめて、大物狙いにシフトしました。際狙いです。しかし、サイズは上がらず、枚数も出なくなりました。
潮も当て潮になっていまい、スズメダイの数も多くなってきました。ヤバイです。
色んな方法をやってみたんですけど40cmオーバーをとらえることはできませんでした。
3500グラムには到達しているはずです。けど、帰りの船で師匠が40cmオーバーは2枚キープしたみたいで、あとのは30cm位のが3匹ということで4000グラム近いみたい。やられましたね〜!
結果は師匠が3981グラムで1番船で1位で優勝!私は1番船で2位ということで、敗退〜!
と思っていたんですが、当日はナギが悪くレギュレーションに変更があったらしく、勝ち取り方式は採用せず、伊浜地区は一番釣った上位2名がセミファイナルに進出ということで、なんと勝ち抜け成功しました。
やったね!
次はセミファイナルです!けど、私の中ではセミファイナルはただの通過点という認識です。目標は一番高い所立つことですね。
タックルデータ
竿:がまかつセンティオ1.25−53
リール:ダイワ競技LB
道糸:1.5号
ハリス:1.5号
ウキ:師匠ウキ0号
ハリ:ビトム6号
ガンダマ:G6を打ったり外したり
今回の後悔はウキを0号にしてしまったんで、食い込みが多少悪かったみたいです。この状況だと00のウキを投入すべきでした。